効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

太陽光発電と地域のエネルギーバランス

これまで太陽のあたる所には、太陽光のエネルギーが蓄積されていた。だが、そこに太陽光発電パネルが設置されると、通常の日陰が出来るだけでなく、太陽光のエネルギーが電力に変換され、系統を経由して遠方の地域に移動することになる。ということは、本来そこの土地建物に蓄積されていたはずのエネルギーが大幅に減少することになる。これがその地域の環境に何らかの影響を与えるのではないかと最近考えるようになった。 天候によって地域に降り注ぐ太陽光のエネルギーは変化するかもしれないが、太陽光の粒子があたることによって何らかの影響をその地域に与えているはずで、陰が出来たとしてもその粒子の持つエネルギーが遠い地域に移動することはない。例えば、停まっていたトラックが移動すれば、その地面に降る粒子の量は変わるとはいえ、トラックなどが持ち去る太陽光エネルギーの量は少ないはず。だが、太陽光発電が普及すると、本来蓄積されるはずのエネルギーが遠方に移動することになり、その土地のある地域に育つ草木や微生物の環境が大きく変わることになるのではないだろうか。その変化が固定されるのだから,長期的に見たその地域の気候条件にも影響が出るだろう。 そのような研究をしている人は居るのだろうか。 家族の一人がやっている猫、鳥、犬などをモデルにした手作りアクセサリーのご紹介。 https://minne.com/@plusme https://www.creema.jp/listing?q=plus+me+accessory&active=pc_listing-form