効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

■AIで社会が変わる

AIが進展すると、自分が全く知らない世界や分野の情報を、気が付かずして利用する、あるいは、利用させられるようになり、自分の行動が変わり、それに対応したAIが、自分が全く関与しない社会行動に影響を与えるようになるかもしれない。AIに制御されているとは全く分からないうちに、行動や判断の結果が示され、それに従ってしまう可能性が大きくなるような気がする。

自分の頭の中だけの発想でも、それによって変動する脳波をキャッチして分析するポイントが無数に存在し、そのシステムの分析結果が脳の動きを制御するようになるかも知れない。

それが自分だけではなく、人間社会を構成するもの全てがその方向に向かうのではないだろうか。これが空想であれば良いが、人と人との関係が全てリンクするのが社会だから、そのリンクの数が増え、対応速度が極めて早くなれば、社会は誰かの脳の動きに支配されるかもしれない。しかも、その人の行動も誰かの脳の動きを反映したものだとすると、脳波のリンクがある範囲にある人間の行動は、全てAIに制御され、予め設定された方向にしか動かないものとなるだろう。

こうなると、AIが意思そのものになる。

AIがどのような人間社会を作り出すか、AIだけが決めることになる。    人間は操り人形と同じ存在になるかもしれない。

 

 

 

 

 

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