効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

■再度駐車場での発電を考える

今日は毎月の定期検診があり、午前10時の予約に間に合うように、家内と一緒に少し距離のある病院まで出かけた。家内は杖を使っても長い距離は歩けないので、タクシーを使ったが、何度もタクシーを使うことから、馴染みの運転手が来てくれることも多い。そうなると、病院までの行程は雑談会になる。家内が話しかけるからだ。安全走行の視点から見れば避けなければならないのだろうが、話し好きの運転手もいて、苦労話を聞くこともある。今日の早朝は気温が零下に下がったようで、タクシーの運転手は早朝出勤だから、1日の温度差への対応に苦労するそうだ。

診察が終わって、この間起きた不整脈も、緊急処置で収まったようで、いつもと変わらぬ処置で終わり、帰りに乗るバスを待っていたら、小さな縦軸回転の風力発電が回っていた。風を受ける側面には太陽光発電素子が貼り付けてあるらしい。風力と太陽で、どの位の発電ができるのだろうか。それを見ている内に、いつもの持論が浮かび上がってきた。病院には広い駐車場がある。ここに停まる自動車の大半が電気自動車になるのも時間の問題だろう。そうなれば、今は1カ所にしかないEV向け受電装置も増設しなければならない。それには蓄電池が内装されているから、それを少し大きなものにして、それを充電するのに使う太陽光発電パネルを駐車場に設置すべきだというものだ。

パネルにも透明なものも実用化されているし、路面に貼り付けるものもできている。それを駐車場に設置すれば、かなりの発電量になるはずで、湾曲したものも考えれば、デザインとしても楽しいものにすることはできるだろう。このような太陽光発電設備が普及するのに、それほどの時間はかからないような気がする。

 

 

自分で設置できる太陽光発電パネル

 

 

 

 

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