効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

■脱炭素に向けた事業

気候変動対応として、エネルギー消費を減らそうとする動きが活発になっている。今日近くのコンビニへ散歩の途中に入ってみたら、照明が全部LED化されていた。入口扉のガラスはまだ複層ガラスにはなっていなかったから、前面のガラスも多分まだ単層だろう。

パナソニックホームズが自社で施工・販売した戸建て住宅の断熱リフォーム事業に本格的に乗り出したと報じられている。エネルギー価格の上昇もあるが、環境に対する配慮が一般に広く拡大したからスタートできたのだろう。築20年超の住宅オーナーに対し、断熱性能を新築の省エネ基準と同等レベルに引き上げる改修工事を提案し、家のエネルギー消費量の抑制につなげる。冷暖房費の節約に加えて、二酸化炭素(CO2)排出量も削減できる利点を売りに、まず2022年度中に数百戸の受注を目指すということだ。

また、同社でリフォーム事業を手掛ける子会社、パナソニックリフォームが、「いまドキ健康断熱リフォーム」として、パッケージ商品の提案を始めたとのこと。天井や壁、床下への断熱材の追加工事といった断熱改修を中心に、結露を防ぐための換気システム工事などを組み合わせている。旧社名の「パナホーム」時代の1991年以降に建てた戸建て約4万戸を対象にする。現在の次世代省エネ基準より前の基準で建てられた住宅のため、断熱性能を高める提案をしていく。改修すれば、その1世代前の基準に比べて年間820キログラムのCO2排出を削減できるという。

自分が住んでいる家は、設計段階で断熱性能が上がるようにしたとはいえ、複層ガラスにするよう依頼したら、そのコストが驚くほど大きく、また、国産では入手が難しかった。だから、中心のリビングだけにしたが、輸入品しかなかった。他の部屋の窓については、使用率が高い部屋だけ、かなり後から、薄い複層ガラスに入れ替えたが、これでどれだけエネルギー消費が減ったかは分からないが、快適性が向上したことは確かだ。

6月には新築住宅にも断熱化を義務付ける改正建築物省エネ法が成立した。ただ、国土交通省が17年度にまとめた調査では住宅ストック約5000万戸のうち、現行の断熱性能基準を満たしているのは1割にとどまる。自宅がこの1割に入るかどうかは判断しかねる。

政府は断熱改修に向けた補助制度なども用意しており、パナソニックリフォームはこの申請も代行するらしい。1階部分のプランの場合、補助金を活用すれば材料費や工事費は170万円程度になるとのこと。住宅保有者がこれを受け入れるかどうか、難しいところだが、温暖化対応意識の高まりが、事業を後押しするだろう。

 

 

 

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