自分も以前関係していたことのある環境エネルギー政策研究所(ISEP)が新しい形式の太陽光発電パネルの設置方法を考案している。パネルを垂直に建てるというもの。農地にこれを建てると、従来型の斜めに建てるものよりも発電効率は若干落ちるだろうが、農業用地としての利用には大きな支障にならない。また、平地にべったり置くよりも、景観を駄目にする率はかなり少ないはずだ。垂直営農ソーラーと呼んでいる。福島県二本松市の農地で実現した。
森林地帯の山地にも工夫すれば設置できそうな感じもする。風には少し弱い感じもするが、全部が倒れるわけではないだろうから、復旧にも時間はかからない。いま各地で問題になっている景観への悪影響もかなりレベルを下げた設置ができそうだ。
家族の一人がやっている猫、鳥、犬などをモデルにした手作り
のご紹介。
https://www.creema.jp/listing?q=plus+me+accessory&active=pc_listing-form