効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

■今走っているガソリン車は消えて無くなる運命か

高級車ロールスロイスも電気自動車を生産するようになるそうだ。内燃エンジンで走っていたものが、地球温暖化対応として、いわば強制的に社会の移動システムの役割を喪失させられるのだが、自動車にはただ走り方の価値しかないのではなかろう。外形、内装と人間の関係価値は極めて大きいはずだ。

ガソリン・ディーゼル車の外形は保持したままで、現在のエンジン部分を電気で駆動するものに変えるシステムが生まれるだろうか。

古い形の車を愛する人も多い。ガソリン車は全て廃車になり、ばらばらにされてリサイクルされるのだろうか。リサイクル自体は評価すべきだとは思うが、形のあるものは時代を象徴する部分もあるから、それが無くなってしまうのは残念なことだ。電気自動車用のモーターは使い方によっては取り付け方の自由度が高い。その動力源である電池はさらに自由度が高い。中古ガソリン車を電気自動車に組み替える事業が成立することは考えられないだろうか。もしエンジンの音が好きな人がいれば、その音を発生させることも可能だろう。

内燃機関を使って走る移動体を、駆動部分だけを蓄電池なり、燃料電池に置き換えることに事業性が生まれて、伝統的な外観を維持した非内燃機関自動車への改装が具体化することを期待している。

 

 

 

 

家族の一人がやっている猫、鳥、犬などをモデルにした手作り

のご紹介。

https://minne.com/@plusme

https://www.creema.jp/listing?q=plus+me+accessory&active=pc_listing-form