昨日は連れ合いの誕生日。後期高齢者になった。誕生祝いということで、近鉄菖蒲池駅近くのレストランへ行った。菖蒲池という池のすぐ傍にあったこともあって、池に浮かぶ太陽光発電があるのが順調に稼働しているかをウエイターに尋ねたところ、駅の交番のすぐ傍に、太陽光発電と、遊歩道に設置されているミニ風力発電がいまどれだけ発電しているかを表示する設備があるという。何度もその近くに行ったこともあるのに全く気づかなかった。ローカル新聞などでこのような情報を毎日出しても良いくらいのものだと思う。発電量をリアルタイムで表示することも可能なのだから、再エネ発電所はそれを利用して啓発活動を推進してほしいものだ。ネットでこのような事例がないか調べていたら、遠隔監視システムを年間3万円の料金で利用できるということを知った。スマホなどでも発電量を見ることができるとのこと。LOOOP社の新しいサービスだ。
