効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

エクアドルで地震

九州ではまだ地震が絶え間なく起きているようだが、南米エクアドルでもマグニチュード7.8、震源の深さは約19キロという地震が起きた。地球規模で連動が起きているのかも知れないという感じまでする。首都キトから約170キロ西の太平洋沿岸で起こり、77人が死亡したと報じられている。幸い日本に向けた津波はなさそうだ。観光客の多いところらしく、海外から来た人たちも被害を受けているかも知れない。九州では幸い海外からの観光客に直接身体的被害はなかったようだが、旅程は無茶苦茶になった人も多いだろう。今の状況がこれからも続くとすれば、観光産業は壊滅的な影響を受ける可能性がある。道路も鉄道も、元に戻すのに時間がかかるに違いない。先ほどのニュースでも震度3の地震が大分中部で起きたと言うことだ。終わることがないという感じだし、阿蘇山の噴火がこの後起きないかまで心配される。早く収まってほしいものだ。九州とエクアドル地震で命を落とした人の冥福を祈るばかりだ。