効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

車の注連飾り

今日は正月の準備最終日。車の注連飾りはしなくても良いだろうと言ったらワイフにしかられた。もう手元にあるし、これは農家の方たちが正月に合わせて準備してくださったものなのに、最近車にこの飾りをつけて走っているのをあまり見かけないのは問題だという。その理由は、これも農家の貴重な収入になるのだから、それを無視している現状は、一方では農業振興と言いながら、農家の支えになる収入源が毎年少なくなっているのが気に入らないというのだ。それも理があると納得して注連飾りを車の先端に取り付けたが、走るとこれが跳ね上がることもあるので、そのはね止めも考えなくてはならない。新年になってからこれをつけて走っている車がどの程度の比率かを注意して勘定してみることにする。
オーストラリアから一時帰国していた長男家族のうち、長男の伴侶と孫息子が東京の実家に戻った。長男はこちらで正月を過ごしてくれるのは嬉しいが、ややこしい旅程を組ませたことを申し訳ないと思う。