効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

LED街灯2

何だか光のことばかり書いているようだ。9月27日に自宅近辺の街灯がLEDに取り換えられたことを紹介した。その時にはまだ自宅の傍にある電柱の街灯はこれまで通りの蛍光灯だったが、2日後にこれもLEDに取り換えられた。この間の日記では、新しいLED街灯の光が青白色でまぶしく、町の雰囲気を壊すという感じを受けた。自宅の傍の新しいLED街灯もそれと同じかとがっかりしたのだが、夜になってその光が白熱電球に近い色であることを発見した。点照明の集まりでまぶしいことには変わりないとはいえ、色が黄色に近いのは青色より気分が落ち着く。だが、同じ街路に取り付ける街灯の様式が違うというのは何を意味しているのだろうか。どちらかが、他所で使ったものの残りを利用したために、混ぜこぜになったのだろうか。だとすれば、これを発注したのが奈良市であるとすれば監督不十分だと非難されても仕方がないかも知れない。ともあれ、自宅近くのものが壊す雰囲気のレベルが少し低いのにほっとした。
手前の色が後方の2つとは違うのが分かる。
その下が従来型の蛍光灯、3段目が新しいLED街灯