エイモリー・ロビンスのセミナーも終えて、今朝はゆっくりした後ワイフと一緒に東京駅へ。これまではどこかで工事をしていて覆いがあったのが完全になくなっているのを見るためだったが、丸の内側の北と南の改札を出たところは観光客で一杯だった。既に報道もされているのでそれほどの驚きはなかったが、これまで復元するのには大変な努力が必要だっただろう。
その後、丸の内北口になる三省堂書店へ行って、自分が訳したエイモリーの著書「新しい火の創造」がどのように置かれているかを見てきた。新刊書、話題の書のコーナーの他に、エネルギー関連のところにも表紙全体が見えるようにして置いてあったのは嬉しかった。日本が今後エネルギー消費を削減するのに多少でも貢献できればと有り難い。東京駅の丸の内北口の天井とこの本を写真にした。]
