効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

来客

昨夕、連れ合いの妹二人が米国からやってきた。夕方関空に着くというので車で迎えに行った。最近取り付けたETCのお陰で、高速道をまたぐたびに財布を持ち出してお金を払う必要はなかったガ、往復幾らかかったか分からないのは不満。奈良から1時間少しで関空に到着した。飛行機は米国からの直行便ではなく、韓国経由。確か関空には米国から直接乗り入れする便はない。
便の到着が少し遅れたために、連れ合いと一緒にターミナルビル3階で夕食。帰りの車の運転があるのでビールが飲めないのは残念だった。僕が飲まないから連れ合いも飲まず、味気ないものだった。
空港からの帰路は、久しぶりに顔を合わせたq姉妹の話に圧倒されながら運転。10時過ぎだけにどの車も制限速度には関係なく走っている。その間をかいくぐって自宅に帰り着いたのは11時半。それから延々話しが続き、こちらはしびれを切らして寝室に引き上げた。
関空の到着便の案内板を見て、その小ささに驚いた。これほど国際便到着が少ないのか。着陸料ほかさまざまな理由があることは聞いているが、これだけ少なければ経営が成り立ちにくいのも理解できる。関西として何か有効な手当をしなければ、関西の空港事業は先細りになるかもしれない。しかし、それでよいのだろうか。