効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

長男がブリスベンへ帰った

2週間ほどの休暇をとって日本に帰っていた長男が、9日の夜から一緒の屋根の下で今日まで過ごしていた。その間に一昨日の日曜日には大阪にいる三男も参加しての夕食をとったり、嫁さんは非日常を楽しみながらもかなり疲れた様子。小さな子どもがいたわけではないのだが、食事の準備と家族としての話をするのに大童となっていたから無理もない。こちらは息子達を電車の駅に迎えたり送ったりしただけだったから、それほどでもなかったものの、予定しただけの仕事はできなかった。
長男とスーパーへ買い物に行ったついでに家電ショップへ行って、無線LANの親機を購入した。彼はこの分野では自分より知識があるから、設定をして貰えるだろうと思ったからだ。自分でできないことはないだろうが、おそらくかなりの時間がかかるだろう。今度の設備ではじめてセキュリティー設定をすることができた。彼でも3〜40分は初期設定にかかったし、その過程を見ていると、自分だったらおそらく1時間ははるかに超えただろう。しかも、自分がいつも使っているノートパソコンが新しい無線を受けることができないという問題も出てきた。彼がいたからドライバーのバージョンアップという発想がすぐ出てきたが、自分だけだったら解決に1週間は要したかもしれない。
いま自宅にある3台のPCがこれで順調に無線LANを使える。しかも自分が使っている2台のPC相互のファイルをどちらで修正しても、ミラー効果のように同時に修正するネットサービスを教えて貰ったお陰で、いちいちUSBメモリーを使ってデータを動かす必要がなくなった。これは大助かりだ。書斎が二階にあるために日中は暑くて仕事にならない。クーラーは可能な限り使わない方針だし、一階だったらかなり涼しいので、下へ仕事場を移して、もう一台のノートPCで仕事をするようになっている。ネットを通してファイルが自動的に更新されるので、安心して同じデータを使えるようになった。
そろそろ彼が関空から離陸する時間だ。いろいろ有り難う。