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夕方８時前に帰宅してすぐ燃料電池のモニターをチェックした。給湯槽にどのくらい使えるお湯が溜まっているかが示されている。丸一日の後だからかなり一杯になっているかと思いきや、５段階で言えばまだ一番下くらい。日中の発電量が案外少なかったせいかもしれない。家内が在宅でユニセフ活動の作業をしていていたから最低の電気使用量ではなかったとは思うが。

いま入っているお湯を使ってお風呂の準備をすることにする。
ボタン一つで湯船に規定量を入れてくれることになるが、おそらく指定した温度に達しないときにはガスを使って若干の過熱をするのだろうと思う。

写真が小さくて見にくいが、台所と風呂場にこのようなモニターがあり、電気の現在使用量（ｋW)、毎日の消費量（kWh）などいろいろ分かるようになっている。まだ全部の機能を調べていないので、時間のあるときにじっくり見てみよう。

燃料電池本体部分は、燃焼音ではなく、水が流れる音が聞こえる。別にやかましくはない。
今日一日何事もなく作動してくれたみたいだ。
トラブルがあるとエラー表示がでるらしいから。