効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

■学生の減少

以下は新聞記事の丸写し。

2050年の国内の大学入学者が49万人になる推計を文部科学省が初めてまとめたことが13日、分かった。少子化が原因で、22年を13万人下回る。入学定員が現状を維持すると2割が埋まらない。生き残り競争は厳しく、淘汰加速は必至だ。

入学者の減少は大学経営を直撃する。特に厳しいのが授業料や入学金が収入の7割を占める私立大で、既に約600校の半数が入学定員を割り、3分の1が赤字だ。経営の悪化で学生募集を停止し、閉校する大学が増えるとみられる。

中央教育審議会文科相の諮問機関)の大学分科会は5月、大学の撤退や再編統合を視野に入れた対応策の議論を始めた。政府の教育未来創造会議は定員削減のインセンティブとなるような私学助成の配分方法の検討を求めている。

定員割れした大学への補助金削減の強化も含め、文科省が踏み込んだ対策を示せるかが焦点になる。

関係者によると、推計入学者数は国立社会保障・人口問題研究所が推測した将来の18歳人口に進学率を掛け、外国人留学生らの数を加えて出した。22年に63万人だった入学者は40年以降は2割減の49万?51万人に落ち込む。

18歳人口は外国籍を含め50年に79万人に減るとした。進学率は22年を3ポイント上回る60%で、留学生数は新型コロナウイルス禍で激減する前の水準と仮定した。

22年時点で全国の大学は約800校あり、入学定員は62万人、定員充足率は101%だった。大学の定員規模が今のままだと、40年以降の定員充足率は80%前後に落ちる。留学生数が主要7カ国(G7)平均並みに増えても定員充足率は80%台半ばにとどまる。

 

 

 

 

 

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