2日午後に、西宮に住む三男家族（夫妻と小学2年生の孫娘）が年賀に来てくれた。こちらに2泊するが、孫娘の成長の良さ、早さに目を見張る。夜の食事にはお雑煮などを楽しみ、孫娘は今週末に開催されるピアノのコンクール予選に向かっての練習もしている。前回来たときよりも遙かに上手になっていることは、ピアノをやらない自分にもよく分かる進歩だ。
今朝はいつもより遅めに起床したが、よく晴れた日になっていた。孫娘は、ゲームなどをしている時間よりも、ピアノを練習している時間の方が長い。頑張ると言うより、楽しんでいる様子を見るのが嬉しい。
午後の日暮れの前に、孫が作った凧を上げに、家族で近くの公園まで出かけた。そこでは沢山の子ども達がサッカーの練習をしていたので、また、風もほとんど吹いていなかったので、公園の端を走って凧揚げ。手作りだが結構よくあがり、公園の樹木の枝に引っかかったりして、短い時間だったが笑いの絶えない時間を過ごした。足の悪い連れ合いが加われなかったのは残念だったが、凧揚げの後、自分のいつもの散歩道を彼等と一緒に歩くことになった。孫は、電池で動く小さな自動車を、コントローラーで方向を変えながら走らせていた。単三電池3本だが、結構よく走るし、方向転換もうまくできる。孫娘は、自分がいつも散歩をするときの休憩地であるバス停の傍にある小さな公園にある鉄棒で、連続逆上がりを見せてくれた。
このように穏やかな新年を迎えることのできない国も多いことを考えれば、あまり浮かれては居られない。ロケット弾が飛び交っている中で新年を迎えた国もあるのだから。このような紛争が今年中に収まることを願うばかりだ。
家族の一人がやっている猫、鳥、犬などをモデルにした手作りアクセサリーのご紹介。
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