今日は1月弱振りの病院での定期検査。一昨日西宮に住む三男の家族と一緒に奈良を自分としてはかなりの距離を歩いたために、血液検査の結果が悪くなっているのではないかと気にしながら担当医の面談を受けた。医師の最初に言ったのが、数字が良くなっていますねだったのにはホッとした。とはいえ、その改善した数字は以前に比べればであって、健康なったという意味ではないことは明らか。
評価項目の数は数十に上り、その全体を見ての話であって、個別に見ると良いものもあれば、悪くなっているものもある。それをとりまとめた評価が、まずまず、ということであって、手放しで喜べる話ではない。しかし、何をしたのですかと詰問されるのではと構えていただけに、医師の評価にホッとしたのは確かだ。評価項目には相互に連関したものも多いはずだから、これまでの検査結果と比べても、素人には分からないことは確かだ。だが、安心させてくれた検査数字は有難いとしか言いようがない。
また一ヶ月先の検診でどのような結果が出るかが重要だろう。
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