効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

■石炭火力の今後

石炭火力発電からは大量の炭酸ガスが排出されるために、世界的には近い将来全て停止・廃止されるとされている。しかし、新設は途上国を除けばないとしても、今のロシアとウクライナの紛争の影響を受けたエネルギー供給逼迫によって、石炭火力はまだしばらく継続されるようだ。

しかし、アメリカでは、ニュージャージー州の電力会社アトランティック・発電会社が2基の石炭火力(225 MW,200 MW)の廃止を申請し、州政府はこれを認可したようだ。日本であれば、停止予定を延期する方向に行くだろうが、石油・石炭・天然ガスの埋蔵量の多いアメリカでは、現在の世界的エネルギー逼迫の影響が小さいために、脱炭素の方向にあまり影響していないようだ。

日本は火力発電の廃止の方向にいつ向かうだろうか。2050年カーボンニュートラルを実現するためには石炭火力発電の稼働継続は無理だろうから、まず節電を推進すると共に、LNG火力を新設する方向に行くだろうが、現在供給を受けているロシアとの関係次第では、LNGの不足となる事も考えられる。その時に、それを補うためには、化石燃料の確保が難しくなるとすれば、太陽光発電風力発電の設置を促進しなければなるまい。

これまで、再エネの設置に反対してきた地域住民も、化石燃料供給の逼迫に代替するものが再エネしかないとなれば、反対しなくなるかもしれない。もう少し時間をかけることができれば、再エネで製造した水素で燃料電池を駆動するのも拡大するかも知れない。

ロシア・ウクライナの紛争で、日本のエネルギー事情が大きな影響を受けることは確かだから、いまから再エネ普及に向けた施策を強化するべきだろう。

 

 

 

家族の一人がやっている猫、鳥、犬などをモデルにした手作り

のご紹介。

https://minne.com/@plusme

https://www.creema.jp/listing?q=plus+me+accessory&active=pc_listing-form