効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

■オミクロン株との棲み分け

昨日のテレビ番組で知ったことだが、現在開発が進められているオミクロン株へのワクチン開発はどこかで打ち切らなければならない状況にあるといことだ。その医学者の統計的計算によると、オミクロン株は変異の速度が速く、ワクチンが開発された頃には、それでは効果が出ない方向に変化しているという。といことは、ワクチン開発から治療薬の開発に力を入れる方が社会的な価値が高いのかも知れないということだ。

海外諸国で、対応策を緩和する方向に向かっているのも、インフルエンザの予防のために人混みを避けるような施策に方向転換しているのかも知れない。それに対して日本は海外からの入国を禁止するほどの施策をとっているが、無駄なことに力を入れている可能性があるとも言える。

現状では、検査をしなければ無症状のままで過ごす人も多いようだから、発症しても重症化しないような治療薬の開発に力を入れる方が、社会全体としての経済効果も意味があるように思える。かかりつけ医が、この2年間のインフルエンザ患者が激減したと言っていた。マスクの着用が推奨されたために、インフルエンザのウイルスを体内に入れる機会がほぼなくなっているからだ。いまのワクチン開発への意味づけ、重み付けが必要なのかも知れない。

 

 

 

 

 

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