報道によると、木質発電事業・事業開発を行うフォレストエナジー(東京都品川区)は7月、島根県津和野町における木質バイオマス発電事業の概要を発表した。同時に発電施設の建設開始も明かしている。12台を連結させている。発電容量は示されていない。
木質バイオマス燃料は全量を国内産で賄う予定だということは、好ましいことだ。ただ、森林からのバイオマスを利用する際には、伐採後の森林に念入りなケアーをしなければ、元の通りの炭酸ガス吸収能力がなくなってしまう。多分ボイラーで高圧水蒸気を作るのだろうが、その残材についても十分な対応をしなければ公害の源ともなりかねない。自分で管理が出来る範囲内でのバイオマス利用をする必要がある。
この点で輸入バイオマスには賛同できない。是非バイオマス燃料の地産地消を推進してほしいものだ。
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