効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

スマートフォンとUSBケーブル

半月ほど前、docomoショップでスマートフォンを新しくした。別に前のものが気に入らないと言うことではなく、5年ほど経ったためだろうがバッテリーが一日保たなくなったからだ。バッテリーの交換も検討したが、結構なコストがかかることが分かり、また修理だから1週間ほどかかると知ったために、新しいものにした。手続きはややこしかったが、ポイントが結構貯まっていたお陰で、使ったコストはほとんどゼロに近かった。前のものとは充電の接続部分が違うということで新しく購入したが、以前のものはUSBケーブルとしての利用が出来たのに、新しいものは電気のコンセントに挿す部分とケーブルが一体になっている。だから一泊で遠出するときなど、充電器を持ち歩かなければならないことになった。そのため、PCへ画像などを取り出すのにも、充電器のケーブルは使えず、コネクターが新しい形状のUDBケーブルを入手しなくてはならなくなった。コストがそれほどかかる訳ではないから、ケーブルを買い求めたが、なぜ以前のもののように充電器とUSBケーブルが一体化して抜き差しできるようにしなかったのだろう。ショップの人に尋ねたが、自分の買い求めた新しい機種から一体化しているのだという。充電電流が大きいために一体化した設計になったのだろうか。入手したUSBケーブルでPCからの充電も出来ないわけでもないようだ。PCからの場合充電に時間がかかるのかもしれない。