効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

地域のテニスクラブ総会と自動車手入れ

快晴の日曜日、昼から自分が40年ほどメンバーである地域のテニスクラブの総会があった。前にも書いたが、世帯単位でメンバーになり、県の運営するコートを使わせて貰っているので、年間会費は1万2千円、しかもボールもこの中から支給して貰える。200世帯くらいが入っていいルが、今日の会合には50人ほどが来ていただろうか。決算、予算、新役員の承認など順調に進んだが、諸物価が上がっていく可能性が高く、今の会費を維持できるかが論議された。いまのところは繰り越しがあって余裕をもっているが、昔会費を上げざるを得ない時があったのを思い出していた。民間のテニスクラブではなく、地域住民が役割を分担しあって運営しているだけに、少しのコストアップでも問題になる。全員がボランティアでやっているので、ある程度の自己犠牲を払いながらだが、よくこれだけ長く続いているものだと思う。このような組織が地域を活性化させる源泉の一つなのだろう。総会後には質素だが和気藹々の懇親会があって、お互いに労をねぎらいあった。
帰宅して、案外暖かいので、ここの所気になっていた車のタイヤをローテーションさせるのに着手。ジャッキアップに案外力が要るなと思ったが、車輪を外してボルトを締めるなど、かがみ込んでする仕事の連続になって、若いときとは違う腰の疲れを覚えた。タイヤを持ち上げようとしても力が入らないので、転がさざるを得ない。自分でやるのもこれで最後になるだろう。最後に圧力チェックをしたら、意外に高い。この間ガソリンスタンドで入れて貰ったときに空気を入れすぎたのだろう。このころ道路の凹凸の振動をよく拾うなと思っていたのはこのせいだったのだ。圧力が高めの方がよく転がってガソリン消費量は少なくなるのだろうか。圧力不足よりも過剰の方がましだとは思うが。