効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

モダンジャズ・ライブ

同志社大学にThe Third Hurd Orchestraという伝統のあるモダンジャズ・ビッグバンドがある。三男がそこでトランペットをやって卒業し、結局就職せずにプロミュージシャンを目指してほぼ10年。このバンドに属していた卒業生が作ったビッグバンドのライブが伊丹であり、息子も出演するというので、連れ合いと二人で出かけた。車で行こうと思ったが、連休で渋滞も予想されたので電車で行ったが奈良からだとほぼ1.5時間以上。
このバンドはクラシックジャズではないので、結構激しい演奏をする。スイングジャズに慣れた人には馴染めないかも知れない。しかし、モダンジャズの生演奏を久しぶりに、しかも息子のソロが何回かあったので満足して帰ってきた。明日へのエネルギーを貰った気がする。

JR伊丹駅前にあるこの演奏会場の並びに小ぎれいなレストランが幾つか並んでいた。演奏の開始までに食事をしようとしたが軒並みに一杯だと断られたが、最後に尋ねた洋風鉄板焼きレストランに滑り込めたのは幸運だった。伊丹というと工場の多いところという感じを持っていたが、大型のショッピングセンターがあるし、小規模だがこのようなレストラン街もある。街並みを新しくデザインしたのだろうか。新しい都市のエネルギーが生まれているようだ。