効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

七五三

今日は西宮に住む三男夫妻の娘が3歳を迎えた誕生日。そこで春日大社で七五三のお祝いをして貰うことになり、我々二人も近鉄奈良駅で落ちあい、昼食を共にしてから春日大社に向かった。自宅からは車で奈良まで来ていたので、3人を載せると定員一杯。チャイルドシートもつけていたので可成り窮屈な乗り合いで春日大社の駐車場へ向かった。道路の混雑を心配していたのが嘘のように、ダイレクトで駐車場へ入れた。大社の参道には、七五三の行事を済ませた家族が帰ってくる。孫娘は鹿にどんぐりを食べさせて喜び、なかなか社殿に入れなかったが、幸いあまり混雑もなく行事の受付をして貰い、20分ほど待っただけで三歳のお祓いをしていただけた。かなりいろいろなお祈りがあって、厳粛な感じがあり、孫娘の将来が守られているという感じになったのは嬉しいこと。終わってから本殿にもお参りをしたが、晴天であったことも幸いして、境内の紅葉が見事だった。また、丁度神前結婚をした二人のお祓い行事を見ることができたのは偶然とは言え、嬉しいことだった。この社を守ってきた人達の力を感じることが出来る1日だったようにも思える。これをエネルギーと言えるだろうか。