効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

ニューヨークのイブ半袖で

ニューヨークは例年であれば厚いコートを着ていなければ震えるほど寒い。ところが、今年のイブは記録的な暖かさとなり、米紙デーリー・ニューズ(電子版)によると、ニューヨークで観測史上最も高い気温22度を記録したという。これまでの最高気温は1996年の17度。米国の中心となる都市でこのような異常現象があると、気候の異常性について心配する人が増えることは確かだ。このような異常気象は農産物の作柄にも大きな影響を与え、食料輸出国である米国の農産物原産は世界に影響を与えることは確実だ。日本も大豆の多くを米国に依存しているが、豆腐の値段も上がるかもしれない。
今日は今年最後の主治医による診断。年末と言うこともあって患者さんはあふれるばかりで、予約した時間より一時間以上遅れた。検査の結果は前回とほとんど変わらないということで、無事に年を越せそうなのはうれしいことだ。