効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

ユニセフ、年の初め

昼前からワイフが春日神社へでかけた。初詣もないではないが、中心目的は同神社が二の鳥居の傍でユニセフ募金活動をするのを許してくれたため、その募金活動グループに加わるためだ。こちらは近くの駅まで車で送っただけで、一緒には行かなかった。彼女は近鉄奈良駅からタクシーで春日大社社務所まで行こうとしたが、車が猛烈な渋滞で、結局一の鳥居まで行って二の鳥居にいる仲間に合流したそうだ。脚が不自由なのに長い参道を歩いたので後を引くことにならなければ良いのだが。帰宅してから、バッグからいろいろなものを取り出した。毎年入手しているその年の一刀彫りとお守りの他に、三男のところに生まれた娘孫のための飾りとか、神社にまつわるものを一杯買ってきたのだった。結構な出費となったと思う。募金の成果はまだよく分からないようだが、通年の初詣の頃が寒かったために、今日お詣りに行く人が多いことを期待していたが、それほどでもなかったようだ。自分の初詣はまだなので、いつかお詣りに行かないと申し訳ない気分がする。今年に向けたエネルギーが得られるような気分もするからでもある。それにしてもユニセフ活動のボランティアが11人も集まって募金を呼びかけたのだが、その熱意には感心させられた。