効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

■大国のトップ交替

ほとんどが毎日新聞の報道コピー。

英国の与党・保守党の党首選は24日、立候補の届け出が締め切られ、リシ・スナク元財務相(42)が無投票で当選した。英国では現在、保守党が下院の過半数を占めており、スナク氏は25日にチャールズ国王の任命を受け、新首相に就任した。

スナク氏の両親はインド系移民で、スナク氏は英史上初のアジア系の首相となった。2010年に43歳7カ月で就任した当時のキャメロン氏より若く、210年前の1812年に同じ42歳で就任したリバプール伯爵以降、最年少の首相。

一方、9月6日に首相に就任したリズ・トラス氏(47)は10月25日に退任したため、在任期間50日で英史上最短記録となる。

この首脳交代で、今日のポンドは上がっている。だが、実際に今後英国の経済が安定成長するかどうか、現時点では不確かだ。

一方中国では、3期目入りした習近平総書記(国家主席)の新指導部人事は、習氏との個人的な関係を優先した形となった。胡錦濤前総書記の系譜に連なる有力者らは能力が高い人物も含め、党中枢から排除。新指導部には習氏に取り立てられた顔ぶれが並び「イエスマンばかり」との見方も出ている。新指導部は、経済成長の減速、米国との対立、台湾問題など山積する課題に対処できるのか。

米国では、中間選挙が迫っており、その結果次第ではバイデン大統領が影響力を失いかねない。

ロシアもプーチン大統領の影響力が、ウクライナ問題を巡って低落する可能性がある。

大国の首脳の力次第で、世界の安定性が大きく揺らぐ可能性は高い。

 

 

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