効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

学園前ローンテニスクラブの年末懇親会

昨日は、2025年の国際万博が大阪で開催されることが決まったが、だいぶ先の話だし、我々には直接関係のないことだ。
今日昼、県の西部公民館の開設を機に設立された学園前ローンテニスクラブの年末懇親会が開催された。47年以上の歴史を持つクラブだが、このほど公民館自体が取り壊されることになって、歴史が大きく変わろうとしているのだが、その公民館のすぐ傍にあるイタリアンレストランに60人近くが集まった。その歴史の長さを物語るように、設立の時から参加しているの中には80歳前後の人もおられ。冥土に行かれる人も何人か出るようになっている。公民館は撤去されるが、どうも我々の使っている運動場は残されて、テニスは継続されるかも知れない。方針がまだ県から示されていないが、運動場に撤去作業の用具などが置かれていないから、大事に扱われているように見える。この日記にも何回か活動を書いたことがあるが、市民のエネルギー表現の一形態だと思う。
取り壊され中の自分たちの城の傍のレストランで懇親会を開くなど、幹事役の心意気を感じた。