効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

無事に1日延期された盆踊りを楽しめた

昨夜は強風と強雨が奈良でも凄かったが、朝にはそれも収まり、心配された地域の盆踊りが無事開催された。三男夫妻と3歳の娘がわざわざ西宮からジョインしてくれた。孫娘が奈良へ来ることをせがんだようだ。夕刻5時前に会場となる近くの公園へワイフも参加して一緒に出かけたが、地域の世話人の人達の準備も終わり、景品や記念品を貰う長い行列ができていた。地域の集まりで、こちらも40年ほど住んでいるので顔見知りも多く、挨拶に暇がなかった。問題は相手の名前が分からないことが多かったことだが、ワイフがいま自治会長をしていることから、彼女の方がよく名前を知っていた。幸い自治会長は盆踊りプロジェクトの連絡係だけで当日の準備に参加する必要はなかったのだが、世話人の人達にお礼を述べるのに忙しかった。抽選やら屋台を覗いたりして忙しかったが、その内に盆踊りが始まり、息子の家族も参加して夏の夜を楽しんだ。
今回の夏祭りは40回目ということもあって、いろいろな演し物があったが、それを支える地元企業もあり、大勢のボランティアの支えで成功裏に終わったのは嬉しいことだった。このような夏祭りが地域のエネルギーを育てる一つの活動だし、ここでの交友が新しい何かを生む機会にもなる可能性もある。来年も続けるそうだが、この住宅地の住人が高齢化する中で、地域活性化のエネルギーを是非維持してほしいものだと思う。