新年と言って格別のことはないのかもしれないが、この時にだけ準備される雑煮をいただいて、朝からお酒を飲みこともできて至福の時だった。三男夫妻も一緒に過ごすことができて、昨年新しい家族になった三男の奥さんも合流してワイフの手助けをしてくれたのも嬉しいことだった。曇りがちだがそれほど寒くはないなかを、午後から春日大社に初詣に。午後遅めだったにもかかわらず、参道途中から交通整理で動けなくなるほどの人出。お詣りを済ませ、お守りを手にして帰途につく頃にはこちら二人はエネルギー切れ状態だった。4人ともお神籤は境内の木に結んで帰る占いではなかったのは嬉しいこと。
昨夕はNHKの紅白歌合戦を最後までみたが、どうも人手とエネルギーを使いすぎるプログラムになっているような気がする。昔のシンプルなものが懐かしい。今年日本が使うエネルギーも、シンプルなものになってほしいものだ。