効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

大晦日

何とか大きなトラブルなく1年を終えることができるのが嬉しい。また、Amory Lovinsの新著を翻訳して,邦題「新しい火の創造」として10月に出版できたのは自分を褒めてやりたい。最近のAmazon読者書評で良い点が付けられているのも有り難い。今日は幸い天気が良いので、冷たい風を受けながら車を少し洗ってやったが、このような作業がこなせるようになったこと自体も嬉しい。まだまだ自重しないといけないのではあるが。
老夫婦といわれる年代になって、お正月用の料理もかなり手抜きをするようになったとは言え、ワイフにはこだわるものもあって結構キッチンで忙しくしている。車で連れて行ったお店で、忘れていた材料の買い物も何とか済ませることができたようだ。
政治、経済、エネルギー全ての面で、これまで経験のなかった現象に襲われた2012年だったと思う。これを新しい年への糧にして、日本が再活性化してほしいものだ。