今日は朝から大阪ガスのサービスショップの人達が来て、ダイニングルームに床暖房を取り付けてくれた。夏に取り付けるとかなりの割引になるということなので、多少贅沢だなと思いながら依頼したもの。既存の床材の上に平たい機器と新しい床材を貼り付ける。20年前の家なので、バリアフリーにはなっておらず段差がある床が、ここだけ段差がなくなった。逆にバリアフリーになっていれば取付が多少厄介になっていただろう。輻射暖房なので効率はあまり下がらないはず。しかしすぐに暖まらないために使用時間が若干長くなるし、付けたり消したりもやらない方が良いようだ。家族も猫もダイニングに座り込んでいる時間が長いので、暖房の快適さが上がる分、投資に対する見返りは小さくはないだろう。だが、冬が来るまでこの実証はできない。部屋にあった本棚などを全部移動させたので、不要の雑誌や資料を整理する良い機会になったし、掃除もできた。ワイフがへばらないか心配ではあるが。
夕方に夕立。どこか近くで落雷があったらしく数分間だが停電した。やはり自然現象には勝てないのだろうが、回復までの時間が短かったのは良かった。関西電力の系統制御の良さを再認識。
