効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

ローソンが発電事業

最近発電事業を会社の定款に付け加える事例が増えている。電力市場の自由化と、間もなく自然エネルギーからの電力を固定価格で買い取ることが、この傾向を推進している。そしてローソンも定款に電力事業を入れたと知って、予想もしていないような事業モデルが生まれるかもしれないと思った。当面は太陽光発電を拡大するということのようだが、屋根を借りて発電することも可能になるし、そこからの電力を取りまとめて他に売るというビジネスモデルに止まらず、欧米でもまだ見られないような形式のエネルギー事業を創り出すかもしれない。農業と古物業も新しくローソンの定款に入ったそうだ。コンビニに必要なサービスを全て自らの手で行おうということだ。どうも、何でもありの世界が来た感じだ。