効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

昆虫の写真-昨日の続き

昨日書いた接写レンズの続きです。ご本人から昆虫の写真が送られてきました。これを見ると、写真は機材が高価なものでなくても良いものが撮れるということがよく分かります。ご本人のコメントは次のようなものです。「クリオオアブラムシの出産です。逆子で生まれています。アリはお節介やきです。 カメラは接写モードで最大望遠とし、虫眼鏡は4枚を使用しました。」私には写真から虫の名前など到底出てきませんが、その出産のタイミングを逃さず撮影するのはどういうようにするのかも分かりません。しかも逆子だと言うことは、正常な出産をご存知だと言うことです。このピントのぼけ具合など、高級カメラで特殊レンズを使いまくって初めて可能になったのだと言われたら、そうだろうと思いそうです。これがホームセンターで買い求めたレンズと手作り接写アタッチメントで撮影されていると想像できるでしょうか。恐れ入りました。