効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

ユニセフを支援してくれる奈良の酒蔵

今朝も早くに雨があったのですが、陽が差してきたのでまたテニスコートへでかけました。昨日新しく引き直したラインの様子を見たかったからです。昨日合同作業をした人も何人か来ていて、欠けていないラインはやはり良いねと肯きあいました。一試合だけして帰宅。昼食後奈良の中心にある蔵元春鹿が今日一日だけ開催している「酒蔵祭り2008」へ二人で出かけました。奈良の銘酒春鹿の蔵元が行うこの年中行事にユニセフのコーナーを設けて、ユニセフ作成のグリーティングカードやおもちゃ、Tシャツ、ネクタイなどを来訪者に買い求めていただけるように展示させていただいているからです。カード担当のボランティアは朝からコーナーを準備設営して呼びかけをしていたのですが、私達が到着したときにも品物を手にとって見ておられる方がおられました。この酒蔵祭への来訪者は年々増えているそうで、今年は2千人を越えたとも聞きました。ユニセフの品物をを買っていただくと、定価の半分がユニセフ募金となって、命を脅かされている途上国の子どもたちの支援活動に使われるのです。メイン会場入り口を入ってすぐのところに品物を置かせて下さったので、来訪者に皆ユニセフのコーナーを見ていただけたのは有り難いことです。
会場で面白い場所がありました。キッズコーナーが一部屋準備してあって、子どもさんが何人か遊んでいました。その部屋の3分の一ほどに段ボールが置いてあったのですが、子どもたちがそれをいろいろなものに見立てて上ったり潜ったりして大喜びしていたのです。子どもの発想の豊かさを印象付けられました。
ところで、9月11日の日記にコメントをいただきました。
ちょっと長くなりそうですので、明日以降に私の考えを述べることにします。