効エネルギー日記

エネルギーの効率的利用を中心に、自分の考えを述べる。

軽量のマッキントッシュ

アップル社が昨日、超薄型で1.34キロと軽量、しかも13インチのディスプレーで標準型のキーボードがついたマックブック・エアの発売を発表した。世界最薄で厚さが0.4−1.94センチというからヘナヘナかと思うが当然ながらしっかりしたもののようだ。いままでどうしてこのような軽量なものを出さないか、いつか出すだろうと思っていたが、やっと実現したなという感じだ。
自分がパソコンを始めたのはMacからで、携帯用の小型が昔あったので海外出張にもMacを使っていた。ところが、ビジネスの世界でWindowsが標準になってしまって、時にファイルの互換性がないトラブルもあったので仕方なくWindowsにしていたのだ。今回発表された値段もそれほど高くないし、80GBのハードディスクに代わって半導体モリーを使ったものも準備されているから素晴らしい。電池も何とか5時間はもつらしいから東京出張ぐらいなら全く問題ない。
今日帰りにアップルのショップへ寄ってみたら、まだ商品展示はなされていなかった。店員に聞いてみたがいつ入荷するかも知らされていないとのこと。いろいろ新しいアイデアも組み込まれているから、iPodのように爆発的な売れ方をするのではないかという感じもする。
しかし、現有のものがへたるまでは使い尽くして、その間に出る評判を評価してから、多分1年程度でこれに切り替えたいと気分になっている。22万9千800円は自分の基準では安い。LANケーブル接続は前提にしていないそうだから、我が家のワイヤレスLANを速度の早いものに切り替える必要がありそうだ。