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阪神高速道路のPA見学
今日の午後、阪神高速道路で行われているETCのプロジェクトと、グランフロント大阪を視察した。道路利活用を主題にするグループの一員としてだ。ETCを装備した車が一時的に短時間外へ出てまた高速道路に戻っても料金に関係なくさせることでどれほど利便性を高めることができるかの検証をしている現場の視察が最初のもの。高速道路を走っている時に催した時などに、短時間高速を離れてトイレなどを使えるようにするのが目的だが、ニーズと利便性のマッチングが難しそうだ。グランフロント大阪の訪問で知ったのは、付帯する歩道と広場の管理と、そこで行われる各種イベントの管理が極めて複雑だということだ。裏方の支えがあって初めてここが円滑に動くことを学んだ。
奈良の自宅には帰らず、グループと一緒に大阪市内のブライトンホテル泊まり。